アフリカ旅行記コンゴ共和国編|スタンレー・よっしーの公式ページ

香港ニュースタンダードクラブ
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アフリカ旅行記 コンゴ共和国編
コンゴ共和国の港町 ポイントノワール編

コンゴ共和国の海の玄関口であるポイント・ノワール。
大きな貿易港と海岸通りが有名です。
市街地には大きな家や別荘も多く、外国人が多い街でもあります。
特にヨーロッパ系の人を見ることが多いです。
もともとフランス領でしたので、この街のシステムはフランスからのものが多くところです。

市街地

市街地

市街地

海外沿いの開発

海岸沿いの住宅地

海岸沿いのホテルは、5つ星ホテルとなっていて大通りの向かいの海沿のレストランでは、新鮮なシーフードを食べることができます。
今回は、ロブスター(伊勢海老ですね。)を食べましたが、価格は1800円ほどです。
これ以外にもパンも沢山付いているので、お腹がいっぱいになります。

ホテル

ホテル前

ホテル前レストラン

現在、海外沿いは大きな開発がかかっています。
あと数年もすると、この辺は沢山のホテルやコンドミディアムが立ち並びます。日曜日には海外沿いの大通りは人々で賑わい、海岸ではBBQパーティーが開催されています。

海の波は高く、泳ぐには危ないですがサーフィンが盛んに行われています。
晴れた日であれば、沖合には石油採掘基地も見えるようです。

海岸

海岸開発

海の向こうは基地

コンゴ共和国 首都ブラザビル編
市街地編
ブラザビルの市街地と郊外を結ぶ国道があります。
ここは地元の生活道路として多くの人が利用しています。
車の流れを見ていると活気のようなものが伝わってきます。

国道

国道

国道

首都の金融街
ここには銀行が集まっています。
全部で4行ほどしかありませんが、金融街にはスーツ姿の人が多い印象でした。

金融街

金融街

金融街

都市化

都市化

都市化

中国系の建設会社です。
ここだけではなく、他の土地も開発されつつあります。
主にレジデンスを建設しているようですね。

開発

開発

開発

国境近く
対岸にコンゴ民主共和国の首都キンサシャが見えます。
資源が多いため、首都は大都会だそうです。
川沿いの道路はきれいに舗装され、各国の大使館もありロケーションも良いため土地価格も高いそうです。

キンサシャを望む

大都市キンサシャ

キンサシャを望む

川沿い国道

川沿い国道

川沿い国道

川沿い

川沿い

川沿い

グルメ編
コンゴ共和国は、もともとフランス領でしたので、フレンチ要素の高い食事が楽しめました。
食事の際には、必ずパンが出てきますが一緒にマーガリンも付いてきます。
このマーガリンはフランスのものですがどこに行ってもあるのと独占なので、昔から相当儲かっている感じがします。

フランスパン

クロワッサン

マーガリン

オムレット

ステーキ・シャンピニオン

鳥の丸揚げ

市街地編 看板アート
街の中は活気がありますが、電気が少ないので看板は手書きのものが多いですね。しかも上手いのでアートのようです。

市街地編
街の通りには沢山のお店があります。
その中でも多いのが「サプール」の服屋さんです。
おしゃれ好きなコンゴ人のステイタスといった感じでしょうか。

市街地

市街地

市街地

ホテルの上から見た景色
ホテルの上から街を見ると、まだまだトタン屋根の家が多いことがわかります。道路も舗装されている道もありますが裏に入ると地道なので埃が立つところが多いですね。

ホテルの上から

裏通り

裏通り

表通り

高級スーパー編 CASINO
街の中には高級スーパーがあります。
売っているものは日本と変わらず、価格も同じくらいです。
チーズやハムなどは安いと思いますが、飲料水、お酒は日本と変わりません。
ちなみにハイネケンですがケースで2600円くらいです。

高級スーパー

高級スーパー

高級スーパー

デリカ

デリカ

デリカ

飲料

ハイネケン

シャンパン

コンゴの伝統文化 サプール
この日、サプールのセレモニーがありました。関係者に案内してもらいセレモニーに参加しましたが、人が多過ぎて歩くのがやっとでした。
サプールというのは、コンゴ共和国に伝わる文化で、おしゃれな服に身を包み街を練り歩くというものです。
彼らのコンセプトは、おしゃれと平和という粋なコンセプトだそうです。

サプールセレモニー

サプールセレモニー

サプールセレモニー

サプール街

サプール街

サプール街

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